「新しいがん治療への挑戦」より

「活性化自己リンパ球・NK細胞免疫がん治療」について

特にこの民間病院の免疫療法は誰か他の人の免疫細胞を使うのではなく自分自身の免疫細胞を使い、人工的な薬物をいれるわけでもなく自分自身の免疫細胞を増やして、がんと戦う方法という点が注目です。


まず患者さん本人から血液を採取し、リンパ球を分離・培養作業が行われます。
約2週間後培養されて活性化したリンパ球を本人に30分かけて注入が行われます。


500人の患者さんに対して43%の方が、がんのコントロール(がんの抑制)に成功しているとのことです。

他の治療(化学療法・放射線治療等)とも併せて行えるそうです。


予防のために免疫力を向上させるには、抜粋すると
毎日を明るく、楽しく、規則正しい生活
偏らない食生活
ストレスから開放されリラックスできるよう気分転換をはかる
体力を落とす行為や治療を避ける
というようなことや免疫力のことについても書かれており予防のために読んでもよい本だと思います。


悪性リンパ腫にかぎらずがん治療に対して非常に注目されている免疫療法ですが、自分自身の免疫細胞を使うことで副作用なく治療を行えるのが大変すばらしいと思います。


この治療法の有効性が注目され、多くの病院で導入が進み、厚生労働省も将来性のある新しい治療法であることから「高度先進医療」として認定し、国の指定する大学病院でも本格的な治験が進められているそうです。


保険はきかないみたい百万単位でかかるみたいで、早く保険で治療できるようになればよいのですが……